コンパクトなスポーツカー!ゴルフGTIの魅力!

フォルクスワーゲンの主要車種!ゴルフのスポーツモデル『GTI』

 

現行モデルが7世代目となったフォルクスワーゲンゴルフ。

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引用元:http://creative311.com/?p=8711

 

知る人ぞ知る、というか車が好きな人しか選ばないんじゃないかと言える「ゴルフGTI」。通常のゴルフとは、エンジンから内装、外観も異なるスポーツ性能に特化した車に仕上がっている。

 

パッと見はガンダム

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引用元:http://openers.jp/article/796878

 

フロントの赤いラインはどの車にもないゴルフGTIだけのアイデンティティ

内装のチェック柄もオシャレで、女の子にも好印象を与えること間違いなし!

 

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引用元:https://www.autocar.jp/firstdrives/2018/02/09/268007/2/

 

2.0リッターの直4DOHCインタークーラー付きターボ、最大出力220PS!

 

現行のゴルフGTIに搭載されるエンジンは2リッターのターボエンジン。

街乗りする分には十分な性能を持っていて、高速走行も楽々スイスイ!

 

価格は389万円もするので、このクラスの車を買うのは車好きと言えると思います。そんな自分もゴルフ6GTI(旧型モデル)に乗っていましたが、パワー、乗り心地ともに満足のいく車でした。僕は新型にはまだ乗っていませんが、エンジンスタートもプッシュになったり、ライトもLEDが採用されるなど各所に進化がみられます。

 

何と言ってもデザインがさらにカッコよくなりました!

 

街中で遭遇することも多いゴルフGTIですが、好き嫌いはあると思いますがやっぱり素のゴルフと比べてもインパクトの強さが伺えます。

 

<通常のゴルフ7>

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引用元:https://autoc-one.jp/volkswagen/golf/newmodel-1363532/

 

<ゴルフ7GTI>

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引用元:https://gaisya-suteki.com/golf7-gti-mt-norigokoti-2448

 

最強のコンパクトスポーツ!トップモデルの『ゴルフR』

 

ゴルフGTIについて紹介しましたが、ゴルフにはさらにゴルフRというモデルが存在します。価格はなんと539万円。。

 

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引用元:https://carlook.net/ja/posts/3055/

 

エンジンはゴルフGTIと同じ2.0リッターの直列4気筒DOHCインタークーラーターボを搭載。同じエンジンを搭載しながらも最大出力は280PSまで上がっており、GTIでは※FFだった駆動方式もRでは四輪駆動と安定した走りを可能としている。

 

見た目はGTIよりも控えめだけど、走りは別次元!

 

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引用元:https://jp.autoblog.com/2017/04/21/golf-r-oettinger/

 

GTIと見比べると普通に見えるゴルフR。このモデルもそもそも知らなければ買わない車ですね。というか・・普通買えない(^^;

 

でも、一度は乗ってみたい車であることは間違いない車ですね。

 

ゴルフGTIとゴルフR、似ているようで全然違う車。2台所有して今日はGTI、今日はRなんていう夢のような乗り方してみたいですね(笑)

 

 <ゴルフ7GTI>

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引用元:https://www.motor-talk.de/bilder/-led-wing-aktivieren-ueber-vcds-golf-7-gti-facelift-g78125076/7e513bd915627450cac4520653d4a4f3-i209074952.html

 

とにもかくにもゴルフGTIは乗りやすくて、スポーティーな要素も備えた万能な車であることがわかりました。ぜひ乗れる人は乗って楽しんでもらいたい車です。

 

お読みいただき、ありがとうございました。

 

※FFとは、フロントエンジンフロントドライブの略。前輪駆動を表していて、四輪駆動は4WDやAWDと表記されることが多いです。

2018年発売予定の激アツな輸入車!

2018年一番の目玉といえばコレ!新型Aクラス

 

今年の11月日本上陸予定のメルセデスベンツ、新型Aクラス。

Aクラスといえば、フォルクスワーゲンのゴルフ、アウディA3BMWの1シリーズと並ぶCセグメントの※ハッチバックモデル。

 

 

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引用元:https://clicccar.com/2017/07/29/495606/

 

 

↑から

↓これに進化〜

 

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引用元:https://c63amg-young.com/2018/02/03/new_aclass/

 

めっちゃスタイリッシュ〜〜〜〜!カッケー!!

 

内装はこんな感じ。(新型Aクラス)

 

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引用元:https://response.jp/article/2017/12/21/304024.html

 

(現行Aクラス)

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引用元:http://navi.carsensorlab.net/news/14_21337/

 

僕はかなり注目していて、内装の上質感やデザインの格好良さも含めて、このクラスではめちゃめちゃ欲しい!と心から思う1台です。

 

今回の新型モデルは、現行モデルよりもボディーが拡大し※MFAプラットフォームに1.4リッター、2.0リッター直4ターボのガソリンモデルと、1.5リッターのディーゼルエンジンの3つのモデルが導入予定だそうです。

 

なかなか手は出しずらいモデルではあるけども、追加で現行モデルにもあるA45も出て欲しいですね!

 

(現行A45AMG

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引用元:https://autoc-one.jp/mercedes-benz/a-class/launch-1417652/

 

ディーゼルモデルも乗ってみたいですが、やはり購入するなら2.0の直4ターボが最適かなぁ〜と勝手に妄想しています。Sクラス並の内装で、取り回しのしやすいコンパクトなボディ。高速を使ってドライブへ行くなら最高の相棒になりそうです。

 

そして、12月にはフォルクスワーゲンゴルフGTIをベースに作られた「ゴルフGTI CTR」が登場予定!このサイズで最大出力290PS、これはまさに怪物モデル!Aクラスとは全く関係なくなってしまいましたが、こちらもハッチバックが気になる自分としては注目の1台です。

 

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引用元:https://jp.autoblog.com/2018/05/12/vw-golf-gti-tcr-concept-revealed-775301/

 

 

ハッチバックとは、自動車の種類の1種で自動車の利便性を高めた形状が特徴。日本ではコンパクトカーをイメージしてもらえると分かりやすい。

 

※MFAプラットフォームとはメルセデス・フロントドライブ・アーキテクチャーの略でメルセデスベンツが独自に開発した居住性や積載性を確保するべく開発したプラットフォームのこと。ちなみにプラットフォームとは、昔シャーシとも呼ばれていて簡単に説明すると「車の基本構造」のことです。メルセデスベンツのMFAプラットフォームに限らず、各メーカーはコスト削減などの目的でプラットフォームを共有したり、他メーカーに流用もしているようです。

 

日本車も今熱いモデルが出てきていますが、今回は個人的に気になる新型のAクラスとゴルフGTI CTRをご紹介しました。

 

電気自動車や、低燃費車が求められる時代ですが、こういったスポーツ性能を併せ持つ実用的な車は本当に魅力的ですね!このような車が1日も長く消えずに残っていて欲しいと思う今日この頃です。

 

最後までお読みいただきありがとうございます。